すり減らし系女子 になりがち世代
先日の会社帰り、久しぶりにかつての上司に会った。上司は宴会帰りの様子で、上機嫌。
元上司 :おー久しぶりやな。遅いやないか。働き方改革せなあかんぞ〜。で、最近どんな仕事しとんのや。
蓮の葉 :はぁ、、今は、〇〇で〇〇の業務を担 当しております。
元上司 :えっ、以前と全然違う仕事しとんのか、そりゃぁ勿体ないなぁ。しかも、お前の部署って、アレやろ。大丈夫なんか。
アレとは、、、中に居ると麻痺しているのだが、外から言わせれば、相当ブラックな環境として認識されているようで。
蓮の葉 :まぁ、、確かにヒトの出入りが多いから大変かも知れないんですが、仕事内容だけにフォーカスすれば、楽しいんですよ。
元上司 :そうか、お前さんは、耐性強いからなぁ、そうかぁ、、。メンターはつけとるか?専門的な相談は無理やけど、なんでも聴くぞお〜、紹介もできる。溜めるなよ。
有り難い。大変有り難い話だ。
先日終わった『獣になれない私たち』のドラマの中の主人公の晶さんを見ていて、毎回、
あーーーと思っていた。
職場環境ちょっと似てる。
断ればいいのに、無理だよな、とか
意見言うべきだよ、1回は意見するけど、何回もは無理だよな、とか
職場シーンは、あるあるな内容で、苦笑い。
ナントカしなければ、、と思う女子は、すり減らし系(自己犠牲)になりがち。
悪いわけではないけど、自分が可哀想だなと思うまでになるとそれは問題だ。
すり減らし系女子であっても、本人が楽しんでやってるならそれはそれで良いのではとも思う。ただ、仕組みで改善できるならやらなきゃな、、ε=┏(・ω・)┛