蓮の葉のように

日々感じたことをつれづれに

努力を見せ無い美学は誰得なのか

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シゴトだったら、ボランティアだったら、で感じ方は様々だとは思うが。

 

A氏   プロジェクトの責任者

B氏   A氏の部下

C氏   B氏の知り合い

 

プロジェクトに問題が発生。

B氏は、C氏だったら解決のアイデアを持っているのでは、、と思う。C氏に気持ち良く協力を得るには?

 

①B氏が直接C氏に依頼

②B氏→A氏→C氏に依頼

③B氏→A氏→C氏の上司→C氏

 

内容や程度に依存するから正解は無いんだけど、

今回は、①で解決し、A氏が詳細知らず、B氏の活躍を皆の前でよくやった、と褒める。

何を見せられているんだコレは…?

確かに、B氏の人脈ネットワークがなし得た事かも知れないが、B氏とC氏の問題解決にかけた時間は雲泥の差だ。

C氏の努力が正当化されるには、C氏が相談された時に条件をつけるべきだったか、、

実際、見積もりが出来ない相手との交渉は簡単では無いし、その時間がムダだったりする。

シゴトならまだしも、コレがボランティア的な業務の場合は、更に感情のもつれが発生する。

頼み事、頼まれ事には要注意⚠️だ。

少なくとも頼った相手には、敬意を示すことと関係者に事実を共有すべきだろ、と思う。