【書籍】働く女子と罪悪感
このタイトル最高です。 遠慮では弱い、、罪悪感という感じがしっくりきます。 職種は違うけれど、あるある話の連続。
先日、後輩のワーママの話を聞く機会があり、会社の制度は整ってきてるはずなのに自分の頃と悩みは変わって無いんだなぁと実感。
ー本文より 自分で上司に説明しなくても「わかってもらえると思っている」。会社は「制度を整えてくれるものと思っている」。だが、制度が整えられた会社でも、その制度を実際利用できるか、しやすいかどうかは上司や職場の雰囲気にも依るところが大きい。 (略)結局、今起きていることは不信感の連鎖。黙っていても、上司は変わらない。変えていくには自分から行動を起こすしかない。
激しく同意である。 こんな時は、自分が置かれている状況を数値化して、交渉するしか無いのだ。
会議に参画して、あれっ⁈オッサンらは、反論せんのか〜い、こんな時は、言葉を選んで質問するしか無いのだ。
それは、蓮さんだからデキルんですよね、、と言われてしまうと元も子もないのだが、そーなると、残るのは、覚悟 とか 目的達成の為の決意 ってことになるんだよね〜と思う。
いや〜しかし、納得の連続でありました。 |